体成分分析装置“インボディー”

体成分分析装置
Inbody(インボディー)

体水分 ミネラル タンパク質 体脂肪
を定量的に分析

インボディーとは?

インボディーとは体の中にある体水分、ミネラル、タンパク質、体脂肪を調べることができる体成分分析装置です。

70秒測定
筋肉・体水分・体脂肪などを約70秒で測定します。
複雑な操作は一切なく痛みや不快感もありません。
装置に乗って電極を握るだけです。


インボディーでわかること
たった70秒インボディーで測定するだけで様々なことがわかります。

、ミネラル、タンパク質、体脂肪量
体重、筋肉量
右腕・左腕・体幹・右脚・左脚にどのくらいの筋肉がついているかまで数値化!

右腕・左腕・体幹・右脚・左脚にどのくらいの体脂肪がついているかまで数値化!
骨格筋指数
            など体の部位別に詳しく分析されます。

目次

Inbodyの活用例

女性における活用例

妊婦

担当医師の許可があれば安定期からの妊婦さんも測定可能。
Inbodyで使用する電流は体にほとんど影響を及ばさない微弱なものであるため妊婦さんでも安心して測定可能。

更年期女性

更年期を迎えると女性ホルモンが急激に低下することにより体成分も悪くなり、様々な症状がでやすくなります。
女性ホルモンは骨を強くする働きがありますが閉経後に女性ホルモンが急減することにより骨密度が低下し
骨粗しょう症のリスクが高まります。
そこでInbodyで普段から測定し筋肉量管理をすることにより骨折などのリスク減少にも繋がります。

全身の筋肉量、体脂肪量をモニタリング

女性の場合、ダイエットのために極端な食事制限をしたり、体重の増減に敏感になりやすい傾向があります。
しかし極端な食事制限は筋肉量の減少につながったり基礎代謝量が落ちてしまうので逆に痩せにくい体質に
なってしまう可能性もあります。
その為適切な減量や理想の体型になるためには体重の数値だけではなく筋肉量と体脂肪量のバランスを確認しながら
運動習慣や食事を改善することが大切です。

適切な体重には個人差があり、同じ身長・体重であっても筋肉量や体脂肪量のバランスは一人一人違います。

プロスポーツ選手、アスリートの活用例

トレーニングの効果を確認する

部位別筋肉量の上下・左右差が大きくなってしまうとパフォーマンスの低下だけでなく怪我のリスクも
高まる恐れがあります。
左右の動きが違うスポーツでは利き腕または利き足が発達しやすく左右差が大きくなってしまうこともあります。

部位別筋肉量を確認して怪我の予防に努めることも可能です。
運動と食事管理を継続しながら定期的に測定を行い、筋肉量の増加を目指すことが大事です。

適切な水分状態を管理する

日頃よく運動する人は通常より水分量が減少してしまう場合もあります。
怪我によって炎症やむくみが現れると負傷部位に体内の水分が集中します。
競技に復帰するタイミングが早すぎると怪我の再発や悪化の恐れがあるので
定期的に体内の水分量を測定、把握することができます。

当院では、初回2000円、2回目以降は1000円で測定を行っております。

様々なお身体の評価が出るので今の状態を計測してみませんか?

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